日経全面安時の立ち回り

手法
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NYダウが暴落した翌日、日経も引きずられ、全面安になることが多いです。

監視銘柄も全てGDスタート。

しかし、このような時でも必ず上昇している銘柄があります。

その銘柄をよく観察し、押し目で買います。

要は、全面安のこの地合いで上がるには理由がある。

みんなが買う。

更に出来高が急増し、さらに注目され、更に買われる。

この循環が結果的に試合わが悪くても上昇する銘柄になります。

資金集中しやすい流れを見つけたらデイトレで入ります。

ただし、S高張り付けの銘柄は基本的に参加しません。

JCする可能性の方が高いからです。入るならMAで反発するか見てからでも良いと思います。

私の場合は、値上がりランキングの上位をいくつかリストに追加して監視しています。

ただし、低位株は無視します。

500円以上の銘柄でないと値幅が小さいので、利益も小さいので面白くありません。1万株など買えばいいですが、リスクが大きすぎるのでお勧めしません。

最初はアンダーとオーバーの状況を見ます。

寄り付き後に株価がじわじわ上がるのか、それとも下がるのかを見極めます。

更にまたUNDERとOVERを見ます。UNDERが多いほど買いたいと考える人もいるため、重要なところです。

しかし、板は厚い方に進むという常識もあります。しかし、これは勢いが弱い時に適用されますので、上昇の勢いが強い時はそこまで気にしなくても良いでしょう。

注意点

①有事や災害、事故事件が突発的に起き、日経が更に暴落した場合は撤退した方がいいかもしれないですね。

②一日中強い株もあればすぐに折れる株もあるため安易にINしないこと。

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